名作ゲーム「fallout3」が教えてくれたこと

中山遠征記の続きをまだ書いていなかったが、それは気が向いたら更新することとする。

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唐突だが皆さんは「fallout」というゲームシリーズを知っているだろうか。核戦争後の荒廃したアメリカが舞台で、特にプレイステーション3で発売された「fallout3」が世界的に大ヒットした人気ゲームである。Vaultという核シェルターで育った主人公が、親父のVault脱走を機に自分も荒廃したワシントンD.Cに飛び出す所から始まるこのゲーム。とにかく胸糞悪い。さすが18禁🔞という内容で、登場するモンスター、人間、死体のグロさはもちろん、ゲーム画面の色合いがとにかく灰色でプレイヤーの気持ちをどんよりさせる。ゲームのコンセプトをしっかり表しているという意味では製作スタッフに脱帽である。

 

しかしやりこみ要素が多く、発売から10年近く経った今でもたまにやりたくなる。鬱まっしぐらの僕がこんな暗いゲームを好んでやるのは異常だ。それだけ面白いということ。その要因の1つは間違いなく「カルマ」という機能で、自分が善行を重ねれば重ねるほど聖人に近づき、悪行を重ねれば重ねるほど極悪人になるシステムだ。例えば拠点の前に水を要求してくる乞食が座っている。この世界の水はほとんど核汚染水で、きれいな水はとても珍しいアイテムだ。それをその乞食に分け与えるとカルマは上昇する。逆に水を飲まなくても良いように息の根を止めてやるとカルマは下落する。どちらもやってみたが正直正解はない気がした。このゲームのすごい所はそこらへんのノンプレイヤーがどれも一癖あって、正直殺されても仕方ないなという奴ばかりなのである。だから水乞食を助けたところで「なんでこいつに水をあげたんだろ」という後悔が生まれる。水を恵んだ4秒後に即銃殺したこともあった。(AV風)

 

リアルでもそんなやつっていないだろうか。因果応報というあれ。助けてあげたいとか守ってあげたいとかそう思わせる人間は、結局自分もしっかりやることやってることが多い。当たり前だけどそう思われない人間は自分の要求ばかりしてきて自分は何もしない。僧侶が羊水腐りかけババアに正論ぶちかまして話題になったことがあったが、それも要約するとそういう内容だった。自分が文句言われないぐらいがんばれば誰かが守ってくれるのである。

 

このゲームが大変なのは物資に乏しい序盤戦である。Vaultを出てくる際にゲットできるバットや10mmハンドガンなどの限られた武器で序盤を攻略していくわけだが、これがなかなか難しい。人やモンスターを殺して武器や衣服、物資を剥ぎ取り自分が使うorショップで売りさばいてアイテムを買うという作業をしなければならないが、人もモンスターも群れをなして行動しているパターンが多い。そのため一度感づかれたら多人数を相手にしなけらばならず大量に銃弾を消費してしまう。相手に気づかれずヘッドショットを決めたりすると一発で殺せるので、序盤は極力交戦を避けるためにこれを利用する。所謂チキンプレイだ。このタイミングで撃ってはずしたら気づかれるな、これぐらい近づけば安パイだろ、などと考えながら省エネの殺戮を心掛ける。これを繰り返して徐々に装備が整えばあとはぬるゲー。銃撃ち放題で真正面から特攻することも可能である。

 

競馬でも同じことを言えないだろうか。最初は限られた予算でスタートして、馬券を当てて資金が増えたらレートを上げる。すると不思議なことに当たり前のように勝てるようになる。1つの的中の払戻を大きくするのも自由だし、点数を増やして的中する可能性を上げるのも自由だが、馬券の買い方・気持ちに余裕が生まれる。逆に序盤から身の丈合わない買い方をすると資金ショートで詰む。楽しみたいなら最初は我慢。まさかゲームで教わるとは思わなかった。

中山遠征記(WINS浅草編)

土日を利用して東京に行ってきた。

 

朝5時に目覚ましをセット。予定通り起きるも要領の悪さを露呈し、始発の新幹線30分前に自宅を出発した。これはまずいと多少競歩気味で新幹線の最寄り駅へ向かう。しかし今の岩手は雪・アイスバーンでこの上ない道悪である。思う通りに脚が進まない。5分ほど全力で歩いたが間に合わないと確信しタクシーを探すことにした。

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しかしこういう時に限ってなかなかタクシーは現れないものである。3分ほど歩いたが一向に現れる気配はない。もう始発はダメか…そう諦めかけたその時、前方から1台の空車ランプを点したタクシーが!

 

「に こ に こ タ ク シ ー」

 

にこにこタクシーキターーーーー!全然見たことないタクシー会社だけどこれは神の恵みである。すかさず手を挙げ運ちゃんとアイコンタクト。運ちゃん静かに頷き車を停める。運ちゃん、思った以上ににこにこである。おそらく深夜からの勤務で早朝は疲労のピークだろうがかなりのにこにこでこちらまで笑顔になる。駅まで行くように告げると運ちゃんがにこにこしながら右折レーンと直進レーンを跨ぐように赤信号で停止し、「お客さん、どっち行きましょうか?(笑)」と聞いてくる。いや、それはお前が決めてくれという言葉を飲み込み、右へ進むよう告げる。乗車1分でイライラし始める俺を尻目に空いている道路を快調に飛ばす運ちゃん。日中なら10分はかかる道程を5分で着いてくれた。ありがとう。

 

会計で運ちゃんが「領収書の名前どうします?」と、領収書を切る前提で聞いてくる。いやいやこのラフな格好で出張なわけないやないかーい!とツッコミたくなったが無理もない。多少老けてるとは言え推定23歳ぐらいに見える青年が、まさか始発の東北新幹線に乗り込み上野で下車し銀座線に乗り換え、浅草で下車し浅草寺花やしきを通り過ぎWINSへ向かうなど想像するわけがない。東京到着後の最初の目的地がWINS浅草である。そんなバカな話あるはずがない。会社名で切ってタクシー代浮かせればよかったなという思いに後ろ髪をひかれつつ、しっかり20円のお釣りをいただいてタクシーを降りた。

 

何やかんやで上野に着きそこからの動きはまるで地元民である。一切駅表示を見ることなくスムーズに銀座線に乗り換え。いざ悪魔城へ。

 

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浅草で下車すれば後はいつものルーティンである。出口はあえて雷門から遠い出口を選ぶ。そして某ビールメーカービルの排泄物を模したと言われる金のオブジェを拝み馬券の好成績を祈る。隣には男性器を模したと言われる電波塔が見え気持ちは昂るばかりだ。

 

あとはWINS浅草(以下悪魔城)を目指すだけだが時間は9時。馬券発売開始が9時半なので少々時間がある。こういう時は浅草寺でベンチに腰掛けボーっとするのが良い。予想は前日にしてあるので焦って新聞の馬柱を見る必要もない。心の余裕も馬券で勝ち組になる必須条件だ。今頃汚らしいおっさん共(以下魔物)は東スポなどのしょーもない情報量の紙切れに無駄金を払い、あーだこーだぶつぶつ文句垂れていると思うと少々可哀そうになってくる。この時点で勝負は決まっていると言ってもいい。そう思いながらベンチに腰掛け発売開始時間を待つ浅草寺はなかなか乙である。

 

そもそも私が悪魔城をここまでボロクソ言うのには昨年10月の因縁があるからである。当時私は3連休を利用し毎日王冠を観戦しに東京遠征を敢行した。同い年の競馬仲間である錦織圭似の大阪人と、静岡から来たマックスむらいと共に94年会なる同級会を開催し非常に楽しい一時だった。

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ちなみにマックスむらいが連れてきた1歳年下の風俗狂いも一緒に楽しい一時を楽しんだわけだが、毎日王冠の翌日、マックスむらいと風俗狂いと私で悪魔城を攻め落とすことになった。毎日王冠で◎マカヒキ単勝50kを含む10万負けを記録していた私にとっては負けられない戦いである。並々ならぬ覚悟で悪魔城へ向かった。

 

しかし悪魔城でマックスむらいと風俗狂いと合流した私は散々だった。正午を前に5万負け。東京遠征合算で新卒社会人の手取りと同等の額負けている。当時の私は馬券で非常に潤っていたがさすがに焦る負け方である。というか今冷静になって見直すと負けすぎだ。金銭感覚が狂っている。そんなに私だから普段買わない新馬戦のワイド1点5倍に1万円投資である。頼む頼むと祈るように見つめたレース。結果は的中だった。5万円の払戻である。時すでに遅し感はあるが嬉しくないはずがない。マックスむらいと雄叫びをあげ歓喜に沸いた(風俗狂いはネカフェにJRA公式馬柱をプリントしに行くという謎の奇行をしていたためいなかった)わけだが、そこでいきなり怒声が飛んできた。

「そんな安い馬券を当てて喜んでんじゃねえええ!!!!」

私とマックスむらいは虚を突かれ目が点になる。決して安くはない馬券を当てそんなことを言われるとは思わなかった。まあたしかに馬券下手くそな魔物たちがくそみそにやられているとは知らず配慮が足りなかったかもしれないが、あまりの言い草である。その時私はこの魔物たちに帯封を見せびらかし卒倒させることを決意した。下級民族に選ばれし上級競馬民の格の違いを見せつける。その復讐戦の舞台が始発で向かった悪魔城なのである。

 

悪魔城に向かう私の足取りは軽い。正直まったく負ける気がしない。腹ごしらえに悪魔城向かいのすき家に入ったが相変わらず外国人店員しかいない。実家のような安心感が私を落ち着かせる。そこに汚らしい魔物が入ってきた。メニューを広げ出されたお茶を飲む。お茶を飲み干しメニューを閉じ当たり前のように店を出る。面食らう私と慣れた様子でコップを片付ける店員。これまた実家のような安心感である。そんなほっこりする時を経て悪魔城へ到着した私は、慣れた様子で2階の100円単位売り場に。ここが因縁の場所である。財布から15kを取り出し早速阪神1Rを購入した。

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阪神1Rの1番人気は武豊騎乗のグアン。武幸四郎調教師初出走馬に兄が乗り勝利をもたらす。そんな甘い話があってはならない。ただ他馬との比較で切るわけにはいかなかったので、大外メイショウサンアイを本命にしそこからグアン含む3頭に流す3連単に決めた。メイショウサンアイはダート替わりがすごく合いそう。母父アフリートのディープ産駒というのもなかなかそそられる。かなり自信があった。

しかしレースは大きく期待外れ。内枠3番の浜中俊がスタート直後に落馬しカラ馬がレースをぶち壊す。特にメイショウサンアイは終始絡まれて4コーナー手前で大失速。ついてなさすぎる。結局グアンが勝利し競馬は甘いスポーツだと証明されてしまった。見事なまでの逆神で顔から火が出る恥ずかしさだ。

ちなみに阪神現地ではグアン、武兄弟の勝利が多くの人に祝福され、だいぶ温かい空気だったようだが悪魔城にそんな空気は存在しない。終始「死ね」「失せろ」「邪魔だ」「お前が勝っても意味ないだろ」などカラ馬、グアンに対する罵声が飛び交う。またこれもわびさびだが(違う)、鉄火場とは何なのか深く考えさせられる場所だとしみじみ思う。

 

その後阪神2Rを外した私は悪魔城から退出した。完敗である。花やしきから聞こえる笑い声が、完膚なきまでに叩きのめされた私を魔物たちが笑っているかのように思わせる。最近発掘された「十二階」こと浅草凌雲閣の遺構を見に行ったが、関東大震災で崩れ落ちたその姿はまるで今の私を映し出しているかのようだった。再起を誓いWINS錦糸町へ向かう。(続く)

 

 

『費用対効果』馬券論

いきなりだが筆者は2018年に入ってから馬券が1つも当たっていない。まだ半月も経っていないのに、1/13現在ですでに9万円負けている。流石に負けすぎだなあという自覚はあるが、それはあくまでも額面的な物でしかなくて、内心全く焦りはない。「金銭感覚が狂っているだけだろ(笑)」という声がどこからともなく聞こえてくるが、そんなことはもはや関係ない。なぜならいつかは当たるだろう、収支はプラスになるだろうという下地を作っている「気になっている」からである。今回はその思考を「『費用対効果』馬券論」としてまとめていく。

 

馬券における費用対効果とは?

費用対効果、普通に生きてきた人なら一度は聞いたことのある言葉だと思うし、一度は意識したことがあると思う。会社勤めの人なら日々の仕事で常に意識していることだろう。

そもそも費用対効果とはどういう意味か。グーグル先生に聞いてみた。

コスパやCPと略されることもあるほか、費用対効果対費用効果ともいう。 建設コンサルタントや官公庁での会議や打ち合わせでは benefit by cost を略してB/C(ビーバイシー)とも呼ばれている。 数値を算出する場合は、効果費用で割る。 すなわち、費用が安く、効果が高いほど、コストパフォーマンスが高い。

 要するに「コスパ」である。簡単に言えば安くておいしい定食屋は費用対効果が高いことを意味する。逆に高くてまずい定食屋は費用対効果が低いのである。僕は馬券を買うときにこの費用対効果を常に意識して馬券を買っている。

じゃあ馬券における費用対効果とは何か?という話になるが、シンプルに考えれば100円馬券で万馬券を取ることでしかない。まあ低予算で高配当を得られれば、費用対効果の観点から言って成功と言えるのである。

しかし僕は費用対効果をそんな簡単には捉えない。もちろん念頭に置いてはいるが、それ以外の費用対効果も長期的に見れば必要だ。

例えば企業CM。CMを流した瞬間だけを捉えれば、制作費を支出しただけに過ぎないので赤字である。なのにそこだけを切り取って「CMは費用対効果が低い」と言い切る人はいない。CMに限らず広告費は先行投資であり、その先の利益を見込めるから意味があるのである。もちろん費用対効果が低いCMも存在するが。

それを馬券に変換してみる。馬券を購入した時点では赤字である。だがその先に払戻が待っているかもしれないから人々は馬券を買う。勝てば費用対効果が高く、負ければ費用対効果が低い。表面だけ見ればここに結局収束してしまうわけだが、負けても費用対効果が高いということを意識するかしないかが勝負の分かれ目となる。

 

負けても費用対効果が高い馬券

負けても費用対効果が高いと言える馬券。ハト豆ほどしかない僕の脳みそで必死に考えた結果、以下の2点に落ち着いた。

 

・その時にお金にならなくても何かしらプラスになる馬を買う馬券

必死に予想をして穴馬を見つけたときあなたはどう思うだろうか。「うわっ、これヤバくね?みんな気づいてないのかな?絶対来るじゃん。てか来る気しかしねえwww」的な感じになると思う。それで実際に馬券に絡めば万々歳だが人生そう甘くない。普通に負けちゃうことの方が多いし、仮に3着内まで来てもお金にできないこともあるだろう。しかしそこで終わってしまえば自分から費用対効果を低くしているだけだ。ちゃんとそれをお金にする方向に自ら導いていくことが重要なのだ。

それは自分の見解が間違っていなかったのかを考証することに尽きる。メンバーレベルが高すぎたから負けたのなら次回も追いかければいい。適性はあるんだけど微妙に力が足りなかったら買い時になるまで待てばいい。適性はあるんだけどそもそも地力で劣る、そもそも弱かった、見解が間違っていたなら深追いをやめて引けばいい。これが必要なのだ。

僕はもっと言うとそれができる条件でのみ馬券を買うようにしている。詳細は後述していく。

 

・負けても後悔しない予想・買い方をできた馬券

これは本当にそのまんま。特にG1でそういったケースは多く見られるが、買っても後悔しない馬券というのが世の中には存在する。あくまでも主観的でしかないが。「この馬をこのオッズで買えるの!?」って言うのは要するにコスパの高い馬券である。結果として大損害になっても、購入時のコスパが高いならそれは費用対効果が高い馬券と言えるのではないだろうか。

 

 

すべての馬はダービーを目指す

すべてのホースマンの目標は日本ダービーだと言われている。日本ダービーを勝つために馬産、調教をしていると言っても過言ではない。ではそのことから何を言えるのか。基本的に陣営は芝のレースを使いたいのである。ダートを使い続けてダービーに出走する馬などほとんど見たことがない。馬産で言ってもダービーを勝つための配合を考える。「日本ダービーを勝つため!」と意気込んで繁殖牝馬サウスヴィグラスをつける牧場長はいないだろう。ディープインパクトとかキングカメハメハをつけたがるに決まっている。

3年前だろうか。僕は阪神競馬場現地である馬のデビュー戦を目撃した。UAEダービーを勝ったり、アメリカ遠征を敢行したり、キュート(?)な顔で競馬ファンを虜にした。そう、ラニである。ラニ新馬戦を現地観戦したのだ。今でも鮮明に記憶しているが、この出来事が今の自分のスタイルを構築したと言っても良いぐらい、強烈なインパクトを僕に与えた。…なぜならラニ新馬戦で芝を使ったのである。

なんだそんなことか、良くあることだろうと思った人は多いだろう。しかしだ、ラニはパパがタピットである。そんな馬が芝で走るわけないだろ。普通に負けるだろ。なんで芝なんて使うの、黙ってダート使えよ。と考えて当日蓋を開けて見ればハービンジャーシンボリクリスエスの子供を抑えて2番人気である。まったく理解できなかったし、案の定フーラブライトの弟だったか妹に負けて、馬券にすら絡めなかった。ちなみにこの時にラビットランなんて馬の存在は知らないのでその手のツッコミはナンセンスだ。

結果を見て改めて納得できないデビュー戦だったが、それと並行してあることを再認識させられた。結局みんなダービーを走りたいから芝は試すんだな、と。

 

ダート未勝利戦こそコスパ最強

こういったことから僕はダート未勝利戦が最も費用対効果が高い条件と考える。

芝を使いたがる馬が多く、配合的にもパッと見芝が良さそうな馬が多い。つまり、芝よりもダートの方が必然的に未知の能力を持った馬が集まりやすいわけだ。

芝を使った馬のダート替わりは未知の能力を見抜いて賭けるわけで、安い資金で高配当を得るという視点から見れば当然コスパは高い。芝未勝利で「実は強かった馬」を探すよりも、ダート適性1つで激走してしまうので難易度ははるかに易しい。

また、未知の能力を持った馬に目をつけることができるので、それが長期的に見て儲かる馬ならコスパは高い。あと初めからダートを狙ってきた実力馬を可視化しやすい(前走好走などの要因で)という利点があるので、単純に狙いを定めやすい点で混戦の芝未勝利よりもコスパは高い。先述した自分の見解を考証するという行為がしやすい条件なのである。

 

こうして費用対効果を常に意識し続け、下地を作り続けることが僕の心の安定を保っている。条件を絞ることが殊更重要。そして自分から費用対効果を高めることが重要。決して受け身であってはならない。自己条件に持ち込んでいくアグレッシブさを持ち続けるべきだ。以上です。

仕事帰りにローソン寄ったらATMの前に1万円札が落ちていた話

ブログを書き始める前にオナニーをしようとしたら、DMMアプリの謎改悪アップデートが始まり、購入済み商品が表示されない非常事態が発生した。女性の方にはわからないだろうが、これは我々オナ猿にとって死を意味する。なぜなら「購入済み商品が表示されない=動画が再生されない」からである。私は憤慨して、DMMにクレームを入れ今日のブログもDMM運営への怒りを書き綴ろうと思ったが、近場にあったものでオナニーしたところどうでもよくなったので予定通りの内容でブログを書こうと思う。

 

今日の仕事終わり。木曜日から長期出張なのでその前に散髪しようと床屋に向かった。しかし着いて見ると臨時休業。わざわざ雨の中を歩いてきたのでこのまま真っすぐ帰宅するのも嫌だし、近くのローソンへおやつを買いに行った。お目当てはエッグタルト。ローソンでバイトをしていたときは休憩時間に必ず買って食べていたほど大好物で、この時期しか食べられない限定商品だ。自分と母親の分を1つずつ買い、ついでにLチキの新フレーバーも購入。これで夜ご飯まで大丈夫だ!(夜ご飯までは30分しかない)と店を出ようとしたが、「暇だし船橋でも買おう」と思い立ち、入金のためATMへ向かう。今日は中野省吾さん大活躍かなあなどと妄想し、さあ、今日の軍資金4万円をATMに入れようと財布から取り出したその時。下からなにか視線を感じる。なんだと思いその方向に目を移すと奴がいた。そう、諭吉だ。もちろんネコババなんてする気もないので、「なんか1万円札落ちてましたよー」とパートのおばちゃんに渡す。ありがとねー。これにて一件落着。

 

で済んでしまう話なのだがこれはあくまでも前フリである。

僕の今の馬券のレートと言えば平気で1Rに1万円を使い、3、4万円負けることもざらである。まあそれでも長期的にはプラス収支だしこのスタイルもなかなか良いなと思っているが、馬券を買っている間は1万円の価値が自分の中でインフレしているような金銭感覚の狂った人間であることは疑いようのない事実だ。そんな人間がだ。ATMの前に落ちている1万円札を見たときに条件反射で「あー、1万円札が落ちてる。もったいない。落とした人かわいそうだ」と思ったのである。その時はその感情に対してなにも思わなかったが、Lチキを頬張る帰り道になにか新鮮味を感じてしまった。「自分の中にはまだ1万円をもったいないと思える感覚があるのだ」と。競馬以外の趣味がなく出費がほとんどないため気づかなかったが、思い返すとたしかに競馬以外で平気で1万円札を使う機会はなかなかない気がする。

 

ギャンブルは金銭感覚をおかしくするものだしうまく付き合っていかないといけないのは議論しつくされたことだと思うけど、僕の感覚値で言えば「競馬は競馬でそうやって楽しめればいい、普段の生活を慎ましくすればいい」と割り切ってる人の方が多い気がする。僕も実際そっち派で、他人に迷惑かけないという前提ならそれで問題ないと思う。しかし今日の経験はその考え方すらも間違って見える新鮮さがあった。高レートで大金を得ることだけが競馬ではないと。お金の大事さを考えながらちびちび買う馬券もまた一興。そう思った。

 

ちなみに今日は船橋で4万すりました。

有料予想について思うこと

僕は常々言っているが、有料予想そのものが悪であるとは決して思わない。むしろ自らの予想を売ることで金を稼げるなら最高やん、素敵やんぐらいに思ってる。だから今回自分も「中野省吾の買い時」を商品にしてブログを開設した。稼げる商品になるかはこれからの自分の腕の見せ所だと思う。ぜひ頑張りたい。

 
 
ところでこれを前提にして記事を読んでいってほしいが、TwitterのTLにこんな内容のツイートが流れてきた。プライバシーもあるのでアカウント名の掲出やツイートの引用は避けるが、要するに「有料予想家を批判していたやつが有料予想を始めた、不愉快極まりない」という内容である。
僕がこのツイートを見た率直な感想は「的外れの論外野郎だなあ」というもので、正直バカなのかなあくらいに思った。まあそのツイートが誰を対象にしたものかは定かではないが、結局このアカウントはここ最近の有料予想家叩きの根幹を理解していないことだけは定かである。
 
マカヒキレインボーライン3連単を当てたことで一躍時の人となった皿屋敷さんが、僕の先述した有料商材を見てこんなつぶやきをしていた。
 
 結局これなのである。回収率が100%切ってるようなやつが回収率偽装して、普通に予想して、当たらない予想を月額5000円で売る。これが叩かれない理由がない。
 
よくわからないメーカーのコーラが500ml1000円で売られていてそれがクソまずかったとする。じゃあコカ・コーラとどちらを選びますか?という話。しかもそのコーラ、めちゃくちゃ高カロリーなのになぜか特保マークがついてる。詐欺だよなそりゃ。
 
こんなの普通の人なら批判して然るべきなんだけど、人間どういうわけか一定数バカがいて、「1000円の特保マークがついたコーラなんだから買わないと!」とか言う層が出現する。それが今回叩かれてる有料予想家面々を慕う奴らの正体だ。前から俺は言ってる。この有料予想家たちはもちろん詐欺師だけど買う奴らがバカなんだと。
 
だから俺は魅力ある商品が成立するなら全然問題はないと思う。有料予想家を批判するのとはまた別な話だ。有料予想家を批判したら有料予想家になってはいけないなんて法律はどこにも存在しない。わかるか?
 
そもそも有料予想を成立させることができる人間なんてそうそういない。俺も普段の予想は自信がないけど「中野省吾の取り捨て」だけは自信があるし、最近フォロワーに乞食が増えてきたので良い機会だなと思っただけの話だ。「じゃあ対価払ってね」それだけの話。
 
まあ結論言っちゃうと大した予想もしてねえのに有料予想なんて自惚れるな。あとそれを買う奴はバカ。おわり。

Twitter競馬民乞食多すぎワロタwwwwwwwwwww

 本当うぜえんだよなあ。

 

有料予想買って当たらないと「詐欺師!悪徳業者!これ以上被害者を増やすな!」とかのたまうそこのバカ。おめえ本当に1回死んだらどうだ?なに他人の予想にあやかろうとした雑魚の身分で被害者ぶってんだ?競馬なんて当たらねえんだよバカ。てめえの予想もさっぱり当たらないから他人に丸乗りしようとしてるんだろ?なんで有料予想家は毎回当たると思ったんだ?バカが。俺のばあちゃんが言ってたわ。「詐欺に騙される人がバカだよ」ってな。その通りだわ。ばあちゃんオレオレ詐欺に引っ掛かりかけてたけどな。

 

まあまだ金払ってる分自己責任だからいいわ。問題は対価も払わず「何が来ますか?」「この馬はなんで買えたんですか?」「予想教えて!」とか言ってくるお前ら。金払うなら教えてやるよ。アマギフの番号DMに明記して送信しろ。当然だよなあ?他人の馬券に丸乗りするんだから、その予想にかけた労力に見合った対価は求められるよなあ?今週だけでフォロワー200人くらい増えたけどそのうち乞食は何人いるんだ?おん?「なんで〇〇買えたんですか?」と聞けば俺が「うーん、これはこーであーでね…」って丁寧に解説してくれるとでも思ったか?

 

ばあああああああああああああああああああかああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

どこにそんな聖人がいるんだよおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwこちとらマリオで忙しいんじゃwwwwwwwwwwwwwwww予想に20分もかけないようにハードスケジュールで動いとるんじゃwwwwwwwwwwwwwwwwDMMアダルトの時間もたっぷり1時間確保しとるんじゃwwwwwwwwwwwww誰がてめえのために真面目に解説するかよwwwwwww馬鹿も休み休みに言え

 

あと俺みたいなカスとは違って世の中には聖人がいるんだよな。そういう馬鹿にもしっかり丁寧に対応するバカ真面目な人が。でその予想が当たらないと誹謗中傷する奴がいるんだよな。乞食の分際でてめえ何様だ?100円恵んでやったのに「これだけ?」とかいうホームレス見たことあるか?俺はないね。ビッグイシュー買って「1冊だけかよ」とかいう販売員見たことあるか?俺はないね。お前らがやってるのはそういうことなんだよ。正しく人間のクズ、ごみ。俺のこの文章見て「漫田久子性格悪い」とか矛先逸らそうとしたお前。お前はクズだ。自覚しろ。無自覚のクズが本当のクズだ。わかったか?わかったなら尻舐めて~(笑)

秋華賞直前なので予想を発表するよ

 

さあ、牝馬3冠の最終戦秋華賞だ。京都に住んでいた昨年まで毎年現地観戦していたレース。今年はテレビで見ると思うとなんだか寂しいな。去年は現地で生の有村架純を見て発情していたのを思い出したよ。帰ってから猿みたいに死ぬほどしこった。レースそのものの記憶は全くないよ。G1だか自慰1だか知らないけどとりあえず当てて見せる。

 【出馬表】

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◎⑪ミリッサ

○⑰ポールヴァンドル

▲⑭ディアドラ

△⑦リスグラシュー

×④モズカッチャン

 

本命はミリッサ。本当なら去年秋華賞を勝つ予定だったシンハライトの半妹ということで注目したんだけど、前走を見て本命に決めた。

まず秋華賞は差し、つまりは瞬発力勝負になることが多い。だからディープ産駒が得意とするレースなんだけど、今年のディープ産駒はどれも瞬発力に秀でたタイプではないんだよね。ということでディープ産駒を除外して考えた結果、前走終い重点の競馬に徹した◎~△までの馬が必然的に対象となる。とりわけミリッサは好位に行けない馬ではないのだけれど、前走テンで追わずに内でしっかり脚を溜め、終い重視のレースをしてきた点に好感。直線がスムーズに行かなかったことを考えると今回は枠も含めて良い条件になったんじゃないかな。鞍上がこのレースの勝ち方わかっているのもポイント高い。姉の無念をこの馬がきっと晴らすよ。

ポールヴァンドルは繰り上げに次ぐ繰り上げでまさかの対抗評価。前走のレースっぷりはもちろんだけど、大型馬でこういうタイプはすごくロマンを感じる。夏を越えて馬が強くなってるしタッチングスピーチ枠で評価したくなる。ピンク帽で過剰不人気の今回は狙わずにはいられない。

ディアドラはポールヴァンドルを対抗で買うならここで買わないわけにはいかないよねということで三番手評価。枠もいいし重視せざるを得ないといった感じ。

リスグラシューもミリッサ本命なら買わないといけない馬。正直春先からの成長度合いに疑問を感じるけど、このメンバーなら地力上位なのは間違いない。ただ勝ちきれない馬なので頭はどうか。2着以下で。

モズカッチャンは枠が良いので買い。内枠でデムーロ、強気に乗られたらやはり怖い。

 

次に切る馬。

 

まずアエロリット。クイーンSからの直行ということですがきついんじゃないでしょうかねえ。過去に同じローテを歩んだ馬で勝ったのはアヴェンチュラのみですよ。じゃあこの馬はアヴェンチュラ級なのかって話ですがありえない。7か月の休養明けの準オープンで古馬相手に楽勝。次の古馬相手の重賞で楽勝。秋華賞も勝ってキャリア最後のエリザベス女王杯スノーフェアリー相手にタイム差なしの2着。順調に行ってたら間違いなく怪物牝馬と言われていた馬だった。アエロリットがそのクラスだとはとてもじゃないけど…。しかも今回の相手は普通にレベル高いし前走みたいなハンデもなし。調教師も実績なしときたらこの変則ローテで勝てる気がしませんわ。馬券に入れてもいいけど頭は絶対ない。僕は切ります。

次にラビットラン。まあ今回はないでしょ。秋華賞勝ちに来ている馬のローテではないよね。まず芝のレースはワンターンのコースしか使ったことないし、ダートで京都1800m使ったときもキャリア唯一の掲示板外。それで小回りが苦手だなんて言うつもりは毛頭ないけど、こういうとこ狙う陣営なら一度芝の小回りを経験させてくるもんだよ。元々順調に来ていない馬だから今回はしょうがない。レースぶりからも器用な馬とは言えないし。今後に期待ということで切り。

ファンディーナは調教が悪すぎで切り。フラワーCの相手も弱かったしここでどうか。地力に疑いはないけど、ここで外枠から勝てる仕上げをしているのか。その点に疑問。今後に期待で。

ワキタエンカは前走メイチ。お釣りは今回ないでしょう。ノリさんがアエロリットのライバル馬を腕試しした感が否めないので。またいずれおいしく買えるときがくるでしょう。

 

買い目は

三連単ながし◎→○▲△×

ワイドボックス◎○△

 

以上。