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月曜の振り返りと火曜京都レースの買い目

・今日の振り返り

昨日の夕方まではまったく買う気がなかったが、代替競馬なんて滅多にないしきっと楽しい記憶になるだろうなあと、残り少ないPATの残高を使い切ることを決意。ちなみに2016年の中京競馬場回収率は15%である。

 

【1R】ワイド⑦⑪500円

⑪スズカフリオーソはまあ堅いだろうと相手探し。先行馬がまったくいないところに目をつけて岩田の⑦オメガガーディアンをチョイスした。レースはというと⑦が押し出される形で逃げ、番手に⑪がつける展開。直線に入ると⑪がさらに伸びる一方⑦は大失速。-500円。

【2R】ワイド④⑬500円

ベーカバド産駒の相性がいいコースみたいで、まずは⑬カワキタエビデンスをチョイス。ダート替わりの前走で変わり身を見せた点を高く評価した。相手もベーカバド産駒④ラッキーセブン。2走前の内容を評価し、同じ左回りで直線が長い中京なら力上位と確信。レースは順調に⑬が前で1着争いを見せる中、④は後方から追い込むもクビ差届かず4着。-500円。

【3R】ワイド①⑩500円

⑩スキースクールが断然と見てここは信頼。相手には中京なら買える①セングウ。レースは両者とも好位で競馬を進める。直線に入ると①が内から脚を伸ばす一方、⑩がまさかの全然動かず。激しい3着争いを制した①と断然1番人気で飛んだ⑩で明暗が分かれる形となった。-500円。

 

この時点で-1500円と絶望的な状況。今月はPAT用口座に入金した10000円が尽きたら競馬をやらないと決めているなかの残り1000円。楽しい競馬ライフをつなぐために午後に臨む。

 

【6R】ワイド⑪-①⑤計500円

いつも通り障害戦と新馬戦をケンして迎えた6Rは過小評価気味の⑪バードオンアスクを軸に選んだ。再び岩田に命運を託す。相手には内ですんなり逃げられそうな①ティープラズマとダート替わりで一変に期待の⑤ティルヴィング。レースはバードオンアスクが期待通り2着に入るも、①が早々と後退し⑤も見せ場なし。-500円。暗雲が立ち込める。

【8R】ワイド①③500円

芝の7Rを見送ってここに照準。③アオイサンシャインは前走を評価し、鞍上も本日勝鞍をあげている加藤でここは信頼した。相手には断然人気①タイセイプレゼンス。③とは対照的に今日の鞍上には不安を覚えたがさすがに…。ところが不安は的中し①が坂のあたりで失速。-500円。

 

ついにPATの残高が0に。目の前が真っ暗になった。競馬しか楽しみがない人間があと2週間競馬をできないなんて…。DMMでAVを極めようかと思った矢先脳内のリトル漫馬券がささやく。

「手数料分に少し残しておいた400円が口座に入っているよ!」

満を持して400円全額を入金。DMMなんてくそくらえである。競馬がしたい。果たしてあのささやきは天使か、それとも悪魔か。

 

【9R】ワイド⑫⑬500円

ワイド1点ばかり買っている人ならわかると思うが、隣同士の馬を1点で買うほど不安なことはない。ただ今はそんなこと言ってる場合じゃない。この馬しか見えないんだからしょうがない。⑫サンホップズと⑬プエルトのメイショウサムソン産駒ワイドだ。もうどうにでもなれと言わんばかりにレースそっちのけで、友達宅にてウイイレに没頭。コリンチャンスでレアル相手に3-0で勝ったところですっかり失念していた競馬のことを思い出す。急いでスマホグリーンチャンネルWEBを起動。最後のリプレイが映る。そこにはワンツーフィニッシュで駆け抜ける⑫と⑬の姿が。払戻2280円。普段なら取るに足らない配当であるが今の自分には嬉しい金額。お金を大切さを学んだ。そして命をつなぐ。

【10R】ワイド①⑨500円

実は今日一の勝負レースである。勝負レースの前に金を使い切るなんて計画性なさすぎィ!という野暮なツッコミはやめてほしい。そんなのわかっているから。①アディラートは鉄板として、⑨サノサマーの前走が秀逸すぎた。ここでもきっと勝負になる。藤岡弟には散々苦労させられたが怪我から復帰後の兄は一味違う。心なしか髪も多く見える。そして結果はご存知の通りワンツーフィニッシュ。9Rも10Rも馬連買えばよかったじゃんと友達に言われたが、「競馬にたらればは禁物だよ」優しく説く僕の表情には気持ち余裕がある。払戻2650円。

【12R】ワイド⑦⑯500円

最後もこの二人しかいない。そう思った。藤岡弟と岩田。だが岩田が来なかった。-500円。はずれはしたが、フォロワーさんのすごい的中を見れたので晴れやかな気持ちで1日を締めくくることができた。

 

〈土曜最終結果〉

投資3900円

払戻4930円

 

 

・火曜京都の買い目

バイトがあるためリアルタイムではできない。とりあえず買い目だけ書いておいて時間があったら購入する形にする。

1Rワイド⑥⑬

2Rワイド①⑨

5Rワイド⑬⑯

7Rワイド⑨⑩

8Rワイド①②

11Rワイド②⑦

 

金額は状況に合わせてにします。では皆さんの健闘もお祈りいたします。

 

月曜日中京午前の買い目だけ&今日のぼやき

・ただなにを買うか書くだけの記録

【1R】ワイド⑦⑪

【2R】ワイド④⑬

【3R】ワイド①⑩

 

・ぼやき

なんで京都はさっさと中止にしなかったのか。中京は早めに判断できたのだからギリギリに決めなくてもよかったのではないか。そもそも今は冬である。なぜ福島競馬や北海道シリーズが冬にないかと聞かれたら、それは雪が降るからである。なぜ岩手競馬の盛岡開催がないかと聞かれたら、あそこは山の中に立地していてスキー場もあるような場所なので冬は競馬どころじゃないからである。別に競馬ファンは吹雪のなかでまで競馬をやりたいと思っていない。人馬の安全第一でいいし、そもそもそんな悪条件ではどんな展開になるか想像もつかないのでまともな競馬ファンは手を出さない。無理そうだなあと思ったら即決してもらったほうが予想にかける無駄な時間を削れるしありがたい。現地に行って直前にやりませんなんて言った暁には電車代も無駄になるわけである。全場手を出している人ならそのまま他場をやればいいが、俺みたいに京都・阪神だけに絞って買う人もいる。うがった見方をしたらこの判断の遅さは殿様商売にしか見えない。本当にやめてほしいのでこれからの反省にしてほしい。ちなみに名古屋競馬は月曜の開催中止をすでに発表している。地方競馬はネットの無料中継もあるしお客様第一の商売、ほんと素晴らしいですね。

あと小島友美氏が自慢げにコンビニでの出来事をつぶやいていたが、Twitterでも言及したようにそういった行為は本当にやめていただきたい。「新聞が撤去されていた」という書き方をしていたが、売れる商品だけをコンビニ側は陳列している。売れる商品というのは売上的に売れるという意味もあるし、コンビニ側の業務上陳列していても問題ないという意味もある。ポテトチップスがなぜずっと並んでいるのか考えたことがあるだろうか?通年で売れる商品、かつ賞味期限さえ切れていなければ業務上販売しても問題ないからである。ではなぜ競馬新聞が撤去されていたのか。新聞は廃棄処分ができないので業者に返品しなければならないからである。。店側が陳列していないということは売ると業務上不都合が生じるからである。はっきり言って客より店員のほうが当たり前だがコンビニという空間においては知識がある。俺「温かいものと袋をわけますか?」客「はい…いやなんでその焼鳥を冷たいほうにいれるの?」俺「いや、これ常温商品なんで」客「…」というやり取りがたまにあるが、コンビニのケースは常温とホットケースがしっかり区別してある。自分が温かいものとわけるかと聞いているのに分けないはずがないだろ。話が脱線したので終わります。

日曜日レース予想

明日はレースがあるかもわからないうえに自分がバイトなのでさらっと書いていきます。

土曜日の京都ダートは徹底的に前残り。前に行く馬さえしっかり狙いうちできれば良さそうです。

 

【京都1R】

①ミツルファミリー/⑨キセキノホシ

ミツルファミリーはスタートが特別いいわけではありませんが、道中でしっかり巻き返した前走を評価。相手関係も優位でここは軸として信頼していいでしょう。キセキノホシは総合的に考えて今回の先行馬で唯一信頼できそうな馬。人気馬同士の組み合わせもここは手堅く。

 

【京都2R】

⑦リガス/⑪フォレストタウン

ここも力関係を考えて。フォレストタウンは堅そうなので信頼するとして問題はその相手。先行勢は力不足な馬が多く、期待できそうなのが休み明けのリガスくらい。追い込み勢なら久々のダートで一変がありそうな⑥フィアマロッサか。

 

【京都3R】

⑪スマートレイチェル/⑯ノゾミ

先行力を重視した2頭。それだけ。

 

※ここからは午前中の的中次第で買うので買う馬だけ

【京都7R】

⑥マリエラ/⑦ハトマークレディ

 

【京都8R】

②クリノリトミシュル/⑧ゼンノタヂカラオ

 

【京都9R】

④ブチコ/⑬キングストーン

土曜勝負レース

【京都1R】3歳未勝利ダート1800m

オッズの妙味がありそうなレース。③バングライオンと⑬オーサムバローズのネオユニヴァース産駒2頭は堅そうな印象で、3連複ならこの2頭軸、ワイドならバングライオンからいくほうが思いがけず旨みのある配当になりそう。夜間発売がなく当日のオッズ次第ということになるため軸馬、買い目の明言は避けておく。

相手として魅力的なのは⑥メイショウラケーテ、⑭メイショウカタモリあたり。メイショウラケーテはアグネスデジタル産駒のコース成績が良いことから目をつけたが前走の内容にも注目。スタートが悪く縦長馬群の後方を追走し、直線を向いた時点では勝負にならない位置だったが、メンバー2番目の上がりで6着まで追い上げた。スタートの悪さと前走の末脚を考えれば2ハロンの距離延長はプラスに感じる。ただ勝ち馬と4着馬も同様の末脚で追い上げたように、あのレース自体が追い込み勢に向いていたのはたしか。4着馬は次走で9着に敗れていることもあり過剰人気すれば嫌いたい馬ではある。メイショウカタモリは母系にダート適性がある。芝の新馬戦を走った前走は、ロケットスタートとはいかずもテンからしっかり追えて好位を確保。直線では伸びきれずに1秒近く離されて終わったが、道中外々を回った上、日曜の中山メイン京成杯(G3)に出走する素質馬ポポカテペトルをはじめ、上位陣はなかなかの好メンバーだった。それを考慮すると着差はある程度大目に見ても良さそうだし、より向いてそうなダート替わりで変わり身に期待する価値はある。

 

【京都3R】3歳未勝利ダート1400m

◎⑥メヌエット

相手⑤ペプチドホープ/⑨トゥルーヒーロー

軸はメヌエットを信頼。前走の新馬戦は初戦ながらもすっと好位につけ馬群から抜け出すセンス抜群のレース。今回は相手関係も優位で1度使った上積みに期待したい。

ペプチドホープはいまいち力を発揮できないでいるが、調教ではいい動きを見せていていつ変わり身を見せてもおかしくない状態。今回は叩き2走目でダート替わりという一番それを期待できる条件。狙わない手はない。キャリアを積んだ今なら一考の余地あり。トゥルーヒーローは前走で粘りの競馬。中間も順調で同型馬がいない今回は前残りを狙う。

 

【中京11R】愛知杯(G3)芝2000m

考察は以下を参照。

anadaisei0609.hatenablog.com

 

◎⑫クリノラホール

○④サンソヴール

▲⑭ヒルノマテーラ

終い重視の競馬に対応できる馬を狙う。クリノラホールは前目でもしっかり末脚を使える馬で、馬場傾向がつかめない開幕週で軸にするにはぴったりの万能タイプ。目下3連勝中で負けていないことも評価しなければならない。すべてが僅差の決着だがそれは勝負根性の裏返し。今回のレースが大差で決まるのは考えづらく、その意味でも信頼のおける馬だろう。斤量有利で重賞でも勝ち負けだ。サンソヴールは2桁着順が続いているが一考の余地がある。ずっと芝を使われていたなか、前々走はダートの交流重賞を使い2番人気に押されながら見せ場なし。ただ芝で折り合い重視の競馬をしていたあとだということを考慮すべきで、ダートのペースに対応できなかったことも考えられる。逆に前走はそのあとの芝なので、息をいれるタイミングがうまく行かなかった可能性もある。そのうえ展開も向かなかったため度外視で良さそう。そうした流れの今回は続けて芝を使えるメリットがある。好メンバーのパールSで接戦をしていることから力がある馬だというのはわかるし、このメンバーで過小評価されるなら見直す必要があるだろう。ヒルノマテーラは終い重視の競馬が得意。ハンデが見込まれた感はあるが、ここなら十分勝ち負けのレベル。積極的に狙っていきたい。

土日はセンター試験。僕も同じマークシートを扱う同士として頑張ります。

いよいよ土日はセンター試験ですね。

僕も4年前に受験したわけですが、早いものでこの春大学を卒業します。

 

まあ僕の場合は国公立に行く予定がなかったので、センターも適当でした。

センター利用で受かるところがあれば程度に受けて、普通にやらかしてしまったのでほんと意味なかったです。2日目サボりましたし(笑)センターなんて4560-0721とかキムチスパゲッティぐらいのくだらない記憶しかありませんwww

 

結局大学は志望校に行けませんでしたが、それなりに楽しめました。当初は「こんな糞大学に通うのか…」と半ば絶望気味に、卑屈になっていましたが人間切り替えが重要。

 

1回生の頃は大学院進学を志望していたので気持ちを切り替えて勉強に励んでいました。結局2回生の終わりにトラックマン、スポーツ紙の記者を目指すことに決めましたが、そこで勉強したおかげで就活中の筆記試験対策や、専門分野をフルに活用する卒業論文は他人よりも楽に進められたように思います。

 

なにを言いたいかというと、今自分がやっていることは結果が伴わなくても意味があるということ。そしてそれを生かすも殺すも自分の気持ち次第だということ。

 

大学入試で身についた学力や継続性は社会人になってから必要なことですから当然意味はありますよね?ですが志望校に合格しても、遊びまくって将来を台無しにしたら無意味に終わるし、不合格になって気持ちを切り替えられずそのままだらだら過ごしても台無しになってしまう。だから大学入試なんて80年の人生で考えたら本当に些細なことだと思うんです。重要なのはその後の生き方。

 

僕は結局記者になる夢も叶えられず熟慮の末、兄とともに家業を手伝うことに決めました。自分で思い返してみても失敗続きの人生だなあと思います。幼少期こそ小学校受験に合格し地元で一番の進学校に進み、中学校もそのままエスカレーターで進学できました。しかし高校は中学時代にまったく勉強しなかったつけが回って平凡な学校にしか行けず、大学受験も失敗し就活も行きたかったところから内定がもらえず事実上失敗。ですがまったく後悔はしていないんですよね。こういう生き方をしていたからこそできた経験、失敗、人との出会いがあり今の自分がいます。

 

明日は僕もマークシートと闘いながら応援しています。

 

 

「愛知杯はエリ女組」とかいう浅はかな考察を斬る

今週末の重賞で荒れそうなのは愛知杯くらいですね。ということで愛知杯の考察を書きたいと思います。

 

よくエリザベス女王杯組が来るレース」というのを目にしますが、それについて今回は掘り下げてみたいと思います。

 

まあぱっと見エリ女組はよく来ているんですよね。過去10回だけ見ても、

 

2006年1着アドマイヤキッス

   3着ソリッドプラチナム

2007年1着ディアデラノビア

   3着アドマイヤキッス

2008年3着マイネレーツェル

2009年1着リトルアマポーラ

   2着ブラボーデイジー

   3着メイショウベルーガ

2010年(小倉開催)1着セラフィックロンプ

   3着ヒカルアマランサス

2011年(小倉開催)1着フミノイマージン

   2着ブロードストリート

2012年3着オールザットジャズ

2013年該当馬なし

2014年1着ディアデラマドレ

   2着キャトルフィーユ

2015年番組変更で開催なし

2016年該当馬なし

 

という感じで馬券圏内の半分がエリ女です。圧倒的ですね。今年も逆らわずにエリ女組から買いましょう!それでは!

 

 

 

 

 

 

・・・なわけねーだろ( ^ω^)

半分来てねーんだよおおおおおおおお!!!!!!

開催時期変わった一発目の去年に関しては1頭も来てねーんだよおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!

なにが「今年も逆らわずにエリ女組から買いましょう」じゃぼけえええええええええ!!!!!!!!

 

というわけでそういった浅はかな考えを改めていきましょう。

 

 

まず2012年という区切りをもとに見ていきましょう。

愛知杯が行われる中京競馬場は、2011年に改修工事が行われコースが大きく変化しました。そのためそれ以前とそれ以降を同じ視点から見てしまうのは危険です。

 

改修前コース[編集]

改修前は、コース・ダートコースともに中央競馬で唯一、「平坦」「小回り」「左回り」の3条件が揃ったコースであった(ただし新潟競馬場改修後は内回りが似た条件になっていた)。コーナーは半径が前半で大きく、後半で小さく取られている「スパイラルカーブ」を採用。このため、中京巧者と呼ばれていた馬も少なからずいた。障害コースは第3コーナーから第1コーナーに向かう襷コースがあるほかは専用コースはなく、芝コースに仮設の竹柵を置いて(置き障害)レースを行っていた。一周距離は芝・ダートとも福島競馬場と並び中央競馬の競馬場では最も短いが、ゴールまでの直線は中山競馬場よりわずかに長かった。3-4コーナーにかけて緩やかな上り下りの坂があり、ゴール前200mからゴールまで緩やかな上り坂になっているがほぼ平坦だった。

Wikipedia中京競馬場より引用)

 

そもそも改修前の中京は上記の引用の通り超特殊コースでした。直線が約100m長くカーブが大回りになり、直線に坂がある現在のコースとはまったく違います。

それが愛知杯のタイムにも表れていて、改修前は2分を切る決着で収まっていたものが、改修後の4レースのうち3レースは2分を超えた決着になっています。直線が長くなった影響で、前傾ラップだったものが最後の上がり勝負を意識したものに変化したことが原因として考えられます。それだけレースの根幹をなす部分が変わっているのです。

 

元の話題に目を転じると、2012年以前は毎年馬券にエリ女組が絡んでいましたが、改修以降で絡んだのは4頭だけ。これは求められる適性が大きく変わったからだと言わざるを得ません。しかも去年から開催時期が1か月近くずれましたから、エリ女組を安易に信用してはいけないのは明白です。そこの切り替えをうまくできていない競馬ファンが多いから、改修後の愛知杯で荒れるケースが多いのでは…??

 

そもそもなぜエリザベス女王杯組が以前は来ていたのかということを確認していませんでしたが、大きく2つの理由があると思っています。

 

 

エリザベス女王杯から1か月後の牝馬限定戦だから

単純に1か月という間隔がローテーション的にいいですよね。混合戦なら優位性はあまり感じられませんが、牝馬限定となれば力関係でG1出走馬とその他は明確な差があります。

 

②前傾ラップでタフさが生きるから

非根幹距離の2200mを使おうと思える程度のタフさを持ちつつの距離短縮。当時のコースでは生きます。逆に言えば愛知杯でダメだったエリザベス女王杯組はそこでも凡走です。

 

①は開催時期が1か月ずれたことによりその特異性は一切なくなりました。②も前傾ラップではなくなったので今回の愛知杯とはリンクしません。

 

ただここまで散々エリザベス女王杯組は軽視的なこと書いてきましたが、この特徴と一致する馬がいれば別です。14年勝ち馬のディアデラマドレなんかは最たる例ですよね。今回僕が言いたいのはエリザベス女王杯組ということに優位性はないからな!という点なんで、そこは勘違いしないで貰いたいです。

 

では今回の出走馬はどうでしょうか。

マキシムドパリは秋華賞をはじめ内回りの2000mで活躍する馬。終い重視のレースには不向きな印象があります。シャルールはローカルの中距離で好走する馬で、前の愛知杯ならってタイプの馬ですよね。プリメラアスールは今回のエリ女組では最先着の馬ですが、この馬も小倉などのローカル中距離で活躍する馬でちょっと違う。

これらの馬とまったくタイプが違うのがヒルノマテーラ。終い重点の競馬で結果を残している馬なのですごく合いそう。1走挟んでいることも好感が持てますね。

 

…という感じです。普通に外れそうな考察ですが、こういったことを考慮して馬券を買いたいと思います。

【JRA賞とか】議論が始まると「俯瞰して正論言ってます」風ツイートするやつ何なの?

1月10日㈫にJRA賞各部門の受賞馬が発表されました。

僕は今回の結果に不満な点はなく、年間を通して王道G1で活躍したキタサンブラック年度代表馬受賞は、ほとんどの競馬ファンが納得いくものだったのではないでしょうか。

 

ただ今回の結果に不満を持つ人がいるのも実際のところ。

例えばモーリスやサトノダイヤモンドも、年度代表馬を受賞しても何ら不思議ではない成績であり、それらのファンはもちろん悔しい思いをしたことでしょう。

 

とは言えこういった決め事をするとき、万人が満足する結果になるのはほぼ不可能です。だから文句が出るのは必然なのです。

 

そしてその不満が出たとき必ずと言って良いほど、「そんな不毛なこと言うのやめたら?次を見ようよ」「そういう汚い言葉をつかって貶すようなことを言うのはやめよう!傷つく人がいるんだよ」「大人になろう!」的なことを言い出す人が現れます。

もちろんその文句が、「キタサンブラックが嫌い!北島三郎死ね!こいつら嫌いだから年度代表馬はモーリス!」みたいな不毛なものならそう言われて然るべきでしょうが、僕がそういった場面に遭遇したとき元のツイートを見ると、ほとんどがある程度のロジックを持ったものばかりです。

 

そのようなツイートに対して自分は一歩下がって物事を見てますよ、俯瞰して見てますよというツイートをするのはどうなんでしょう。これが今回のテーマです。

 

他に議論が起こったのは記憶に新しいところですと、マイルCS勝ち馬ミッキーアイルが他馬を進路妨害した事案があります。浜中騎手が1か月の騎乗停止という重い処分を課されるほどの斜行だったのにも関わらず、ミッキーアイル降着はなしということで、「騎手への制裁と降着制度の欠陥」が各ネット媒体で議論されました。僕はあのレースで被害馬のディサイファを買っており、当然その裁決に不満を感じました。

 

しかしそういった意見に対してやはり俯瞰人間が現れました。

「競馬界の宝武豊が無事だったんだからそれでいいじゃない」

「どうせ馬券外れたやつが文句言ってるんだろ、大人になろうぜ」

「なんで次を向かずに引きずっちゃうかなあ…」

 

これ一見正論なんですけど違いますよね。もちろん武豊騎手が無事だったから僕も安心しました。あれほどの進路妨害で人馬とも怪我人なしは奇跡としか言いようがありません。でも「それでいいじゃない」とはならないですよね。この矛盾を解消しないままにまた同じことが起きたら今度は無事じゃないかもしれませんよ?どうせ馬券が外れたやつが文句言ってる?そうだよ、だから?それによって不利益を被った者が異議を唱えることのなにが悪いのか。また同じことが起きて嫌な気持ちになりたくないもん。なんで次に向かないのか?お前がこの議論から目をそらしてるだけじゃないの馬券当たったから。

 

火のないところに煙は立たない、とよく言いますが結局競馬関連で議論が起きるときはそうなって然るべきなにかがあるはずなんです。だから反対意見が出る。

それを俯瞰人間が一言物申してやったぜ感を出してオナニーするのはまったく健全ではありませんよね。対案が出てくるということはその物事の質を向上させるチャンスですから。

 

では話をJRA賞に戻しましょう。なぜ議論が巻き起こるのか。

 

まず結論を言うとこの賞はあくまでもJRA賞だから、ということ。海外でいくら活躍しようと地方でいくら活躍しようと、この賞はあくまでも中央競馬で年間を通して活躍した馬に与えられる賞です。今年一番活躍した馬はモーリスだと思っていますが、中央競馬で活躍したのは紛れもなくキタサンブラックです。一番印象に残ったダート馬は間違いなくアウォーディーですが中央競馬での活躍ぶりはサウンドトゥルーが上ですから覆りようがありません。

 

ただ中央実績が不十分なエルコンドルパサーが選ばれたことも過去にありましたし、選考の基準が曖昧な点がこの議論を引き起こしています。昔とは違い海外遠征が当たり前の時代ですから、「年間を通じて競技団体を問わずに活躍した馬」という選考基準に変える時期に差し掛かっているのかもしれません。僕はこういうことも考えると決して不毛な議論だとは思いません。

 

しかしここでもう1つ確認しておきたいのはこの賞は競馬記者など有識者300人による投票で決まるということ。その300人で一番投票された馬が選ばれるわけですから、公平な選出であることに変わりありません。全体の枠組みが曖昧なのは確かですが、選出段階に曖昧さはないのでそこに文句を言うべきではないのは僕も同感です。

 

そんな議論が巻き起こっているという流れを「俯瞰」して見たとき、批判する人を批判する人たちは自分の言ったことをどう思うでしょうか。前向きな議論に水を差しているだけだと思いませんか?

 

言っときますけど無駄な争いをしたくないという究極の平和主義者にTwitterは向いてないですよ。十人十色が自分の意見を好き勝手につぶやく場所なんだから当然衝突が起きます。それを経てお互いを尊重しあえるなら最高ですし、気に食わないならブロックして絡まないようにすればいいだけです。それが嫌ならもっとなれ合いが楽しめる媒体に移動したほうがいいかと。少なくとも僕は人の顔色伺いながらTwitterをするのは嫌ですからどんどん罵詈雑言ツイートします。ただ建設的な意見にすることは間違いないようにしたいです。

 

俯瞰してるふりをしないで向き合いましょう。