漫田久子の備忘録

日常、競馬など

楽しいことばかりだと楽しいことが楽しくなくなる

僕は常にマイナス思考だから本当に気が滅入ってしまう。それ故に功を奏したことも多々あるけど、基本的にこの性格で良いと思ったことは一度もない。だから鬱期間が度々やってくるし、そのうちガチの鬱になるんだろうなあと思ってる。気づいていないだけで既にそうなのかもしれないが。

 

だけど最近いろんなことを見聞きしているうちに、「つまらないことは楽しいことのスパイスになる」という教示を得た。本当に月並みな表現ではあるのだけれど、結局これだなと思っている。そう思うようになってからはなんだか肩の荷が降りたかのように生活している。毎日がビビットで…とはいかないが、まあ前よりは並みの人間ぐらいに上を向いて歩いている気がしてる。

 

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写真はベッキーちゃん。

そのスパイスの例を挙げると、「平日5日間で土日の休み」。これなんかはかなりバランスの良さを感じる。ずっと遊んで勝手に金が増えて…みたいな生活には憧れるけど、「働いて金を稼いでその金で遊んで美味しいものを食べる」という庶民の大前提を踏まえると、絶妙すぎるバランスだと思う。土日休みという幸福を最大限に感じられる日数なんじゃないか。あくまでも肌感ですけどね。正月は久々に3連休を過ごしたけど、正直やることがなさすぎてとても暇だった。脳が労働に侵されてる可能性もあるけど、3日目は休んでも休まんでも別にいいなという感じ。仕事に楽しさを感じている証拠でもあるし、ある意味健康なのかもしれない。

 

馬券はどうだろう。的中率が3割も言ってれば十分馬券上手と言えると思うけど、3割だったら不的中の方が当然多い。2回のはずれが1回の当たりの幸福度を高める…。いや、馬券は絶対毎回当たった方がいいな。当たらなくていいはずがない。当たり前だろ。

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写真はベッキーちゃん。

世の中には不幸続きの人がいる。種類は様々で不幸の大小もあるので、「きっといいことあるさ!」なんていう取って付けたような励ましは口に出すのもおこがましい。仮に言おうとしている無神経な人があなたの近くにいたら、相手を傷つけるだけなので全力で止めてほしい。

 

そんな中であえて言葉をかけるなら、「気が済むまで泣けよ」だと思う。これまた臭いセリフで「言っていいのはイケメンだけ」みたいな感もあるけど、僕が女でこれ言われたらハンカチとパンツを全力で濡らす自信がある。クロちゃんに言われてもな。泣いていい、落ち込んでいい、という安心感ほど大事なものはない。人は「落ち込んだらダメ、泣いたらダメ」って思えば思うほど気が沈む物だと思っている。気が晴れるまで何日、何か月、何年かかろうとも、泣いて落ち込めばいい。それで次に進めるならなにより。その先に楽しいことが待っていたら、辛かったことが初めて報われる。

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写真はベッキーちゃん。

予期せぬ支出で金銭的に泣いてる人。ダメな異性ばかりにあたってなかなか幸せをつかめない人。大事な人の不幸で悲しみに暮れる人。仕事がうまくいかない人。ギャンブルで負け続けてる人。みんな頑張らなくていいので、成り行きに任せて前を向いてほしい。

 

※この記事はスピードワゴン小沢さんが「最近の歌手はバカでもわかる当たり前のことしか言ってないクソみたいな歌詞を垂れ流した曲で共感を得ている」的なことをラジオで言っていた、というニュースを元に実験的に書いてみました。共感した人は読者登録お願いします。